幼児英語のルール コレができるママはバイリンガル育児の60%は合格!

 

こんにちは!

 

我が家の息子も早、2歳2か月。

発話は早くないタイプだった我が息子。

それでもようやく質問に1単語で答えられるようになりました。

若干日本語が優位かな?という感じで、英語での質問にもおおむね答えることができます。

 

わが息子の英語力

 

(チサ)What is this? ・・・・(息子)Apple!

(チサ)What color is this? ・・・・(息子)Red!

(チサ)Do you want an apple? ・・・・・(息子)OK!

(チサ)Put on your jacket・・・・・・・(息子)OK!

 


あとは、

 

「一緒に遊ぼうよ!」のアピールの時に

 


Here we go!!! 

 

と言いながら必死におもちゃを私に擦り付けてくる息子

 

もう母ちゃんメロメロです!

 

あれ?

 

日本語では2語文話さないのに、英語では3語文話している!

 

とは言え、本人的には一語、二語、という感覚なのではなく、

 

音の塊でHere we go!!! と覚えているだけですけどね。

 

理屈抜きで音の塊で覚える・・・・これぞまさしく、英語を身に着けるってことだね!

 

 

小さな自分との闘い

 


私は中学生の時に本気出して英語を努力で身に着けました。

なので発音はネイティブではないですが、


息子の発音は本当にネイティブなのです。

 

なので・・・・

 

 

息子の英語は自分の努力の結晶!!!!

あーもっとその英語を聞かせてくれぇ!!!!

なんなら、ジイジ、バァバの前でも披露してやってくれ!!!

 

 


なんていう、思いが沸き上がってきて、、、

 

ついつい、不自然な流れや、息子のテンションを気にせず



What’s this?
What color is this? 

 

なんで息子に聞きまくって、アウトプット強要のオーラを出してしまう自分がいたりします。

 

 

無理やり言わそうとしたり、

 

親の「英語はなしてーーー」的な思惑を子供に感じさせる

 

そんな事は子供の英語の習得にとってマイナスでしかないというのは100も承知です。

 

むしろ、私はママさんたちにそんな事はしないでね♡とお伝えしている立場なのですが、

 

やっぱり、なかなか難しい。

 

知っているって事と出来るって事は全く別ですよね!

 


息子の英語は自分の虚栄心を満たす道具ではない!!!

 

と自分に言い聞かせ、小さな自分と戦う日々です。

 

 

幼児の英語に日本語は要らんよ!

 

 

もうこれは私が過去の記事ですでに何度も書いていることなのですが、

 

大人が英語を習得するプロセスは

 

単語や文法などの細部を理解 → 英語全体を理解する

 

一方で、幼児の英語習得プロセスは

 

英語全体を体感 → 単語や文法などの細部を身に付ける

 

なのです。

 

英語を体感して身に着ける、そのプロセスに「日本語」は一切介入の必要はありません。

 

日本語が不必要だからこそ、子供は英語を英語のまま理解してゆくことができるのです!

 

なんとも羨ましい!!!

 

だから大人が良かれと思って、

 

英語に関して日本語での解説を入れてしまう

 

のは全く余計なことで、

 

可能を不可能にしてしまっている・・・・

 

って事なのです。

 

この、おうち英語に日本語の解説を一切入れない、というのは私は出来ていますね☆

 

もともとの性格が、ノリと勢いでウェーイ!!!ヽ(^o^)丿な気質なので、

 

それが感覚的に語学に親しむ事においては有利になっているんだろうな、、、、と自己分析していまする。

 

あ、ちなみにノリと勢いでウェーイ!!!とは、

 

あっているか、あっていないか、を気にせず、見聞きしたものを真似して、躊躇なく外に出す

 

という事!私の定義ではね!


学ぶの語源は、真似(まね)ぶ、だってみんな知ってた??

 

なんだから、NOまねっこ NOマスター なのです。

 

ちょっと英語に関して


「読み聞かせ、英語の発音が苦手なんだけど・・・」

 

とか

 

「私の英語間違っているんじゃないのかな・・・」

 

などの悩みでビクビクしてしまっている人は、まず、ノリと勢いでウェーイ!!!

 

で日本語ナシでのインプット、アウトプットの数だけ増やしてみてください。

 

それをやったうえで、それでも不安がある人は

 

今度は私のレッスンを受けて英語を大人のやり方で身に着けて行きましょう!

 

なんだかんだ言って親が英語できるってゆうのは強みだから。

 

特に子供が幼児期を脱した後のおうち英語においては・・・・・

 

まぁそれについてはまた別の機会にお話ししましょう。

 

 

これが出来たら幼児のおうち英語の60%は合格

 

こちらは先日私が呟いたツイートです。


①と②について、はお母さんが良かれと思ってやってしまっている事ですよね!

 

今回の記事では私の場合①と②はどうなの?って事をちょっとばっかり話させていただきました。

 

特に①に関しては母親としての本能がそうさせる部分もあるので、

 

私も実は戦っている、、、という事をちょっと皆に伝えたかった!のです( *´艸`)

 

以上の3つが出来たらおうち英語の60%はもうこっちのものですよ!

 

簡単に思える事こそ難しいですが、一緒に頑張ってゆきましょうね!!!

 

我が家の夜の英会話

知識のインプットとおうち英語を同時に行っている動画(笑)

 

 

寝る前に家庭用のプラネタリウムで太陽系やら星座やらを映してそれを眺め、会話しつつ入眠。

 

それが我が家のパターンです。

 

動画ではわかりにくいですが、本当に鮮やかに天井が宇宙になります。

 


写真の方がわかりやすいかな???

 

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